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ES9038Q2M基板改造②バラし+𝞪

いやちょっとっ。



今回の内容も大した事はありません。
例によって筐体の穴加工が面倒臭いですな。
アルミ加工の時間が取られまして進展がありません。

いえいえ加工が大変そうな高級なシャーシじゃありませんよ。
いつものダサ〜いペニャペニャのビンボーシャーシですよ〜。
当ブログらしく期待通りに。(爆)







【基板に電源コネクタ増設】
筐体内に収める訳ですが、
デジタル回路用の電源コネクタを基板に増設しました。
まあ見れば判るでしょう。

位置としては下図の場所に決めました。
5つの穴を開けて、ショートしない様に余計な銅箔を剥がしました。
e0298562_18483161.jpg

裏面は下図の感じにしました。
左からGNDが2pin、+電源が2pin、そしてLOCKというフラグ。
e0298562_18483558.jpg
*GNDはそのまま網々GNDに接続。
*+電源はどこにも接続しない様にしました。
*LOCK用のランドも同様に、どこにも接続しない様にしました。

そして追加の作業です。
8VのレギュレータICを外しました。

バカ正直にハンダを吸い取って外すのは本当にバカです。(爆)
e0298562_18483895.jpg
そして放熱フィンの部分に半田ごてを当てまして、
レギュレーターICを削除しました。再利用可能。(爆)
とれますた。
e0298562_18484129.jpg

邪魔者が居なくなったので、(爆)
増設した電源コネクタに
配線しました。
LOCKフラグをLEDの端子からもらいました。
e0298562_18484429.jpg

そして裏側ですが、
+電源を配線しました。
e0298562_18484980.jpg
やたらと汚いですが、
電源コネクタ増設は以上です。












【不使用のI2S端子の処理】
そのまま使って問題が無いかも知れませんが、
もしやの事態に備えてプルダウン抵抗を追加しました。
e0298562_19003431.jpg
電源ONの直後、レジスタ設定前の段階で電磁波などを浴びたりして。
そうなると内部でラッチアップが生じるかも知れません。
壊れちゃうかも?
という事で大した効果もありませんがプルダウン抵抗を追加しました。
ほんとうに気休めです。
考えすぎ、無意味かも?










【アナログ電流出力部】
OP-AMP回路の部分は不要なので削除しました。
そして電流出力のランドを要確認!
e0298562_19061868.jpg
あられもね〜姿になっちまいやした。
しかしカスを払ってスッキリした方が気持ちいいですぜ旦那。

上図のピンクの矩形で示したランドに注目ですな。
ここから電流出力を取り出します。
詳しくはご自身でお調べください。
e0298562_21590486.png
配線とコネクタを取り付けしました。
e0298562_19062683.jpg

ケーブルはいつもの、黒エナメルφ0.5に綿スリーブを被せた線です。
電流出力以外にもう一本。
基準のD-GNDは基板穴を経由して裏側からもらいました。
e0298562_19062908.jpg
上図の様にES9038Q2Mの近い箇所、アナログ電源あたりから頂きました。
ハンダ箇所にストレスが加わらない様に、
配線は黒い糸で縛ってあります。









【SPDIFあたり】
前回の投稿ではSPDIFトランスのみの話でしたが、
今回は筐体に収めるという訳でして、
追加でフェライトビーズを入れました。
e0298562_19174116.png
*FBと書いてある箇所にコモンモード接続で穴通ししました。
 よくあるコアです。穴通ししただけのインダクタンスは1uHでした。
*ほんとうに気持ち程度の効果しかありません。意味無し。
 これは「お守り」「遊び」と考えてください。(爆)
 EMP爆弾の防曝対策になるかどうかは不明です。(爆)


具体的には下図の写真ですな。
e0298562_19174743.jpg

*黄色矢印の箇所にフェライトビースを穴通しして配置。
*RCAジャックからすぐフェライトビーズを通ってトロイダルトランスに接続。
 狭いのを逆に利用して短距離で配線しています。
*フェライトビーズとパルストランスはホットボンドで固定しました。
 どうしてって? 機械的振動に弱いからです。
 例えば自動車の中で使ったら振動が原因でフェライトコアがモゲ落ちるかも?
 車載用は禁止!(爆)

そしてRCAジャックも要注意で、
高周波的には下図の様な接続ポイントで配線してみました。
詳しくは何かの過去記事に書いてあります。(爆)
e0298562_19175172.png


さて、筐体に収めたとして、
総合的にSPDIFの信号伝送はどうなったの?
うまく出来たの?

という事でRCA入力端子に入ってきた波形を基準にして、
後段のアンプであるSN74LVC1G04DBVRの出力波形を見てみました。
e0298562_19175568.png
*上の波形をズームしたのが下の波形。
*ズームした時の横軸が20ns/div。
*SN74LVC1G04DBVRのアンプは反転アンプなので位相が逆です。
*ちなみにズームした波の1周期は横軸4目盛なので4*20ns=80ns
 1/80ns=12.5MHz  ・・・これはつまりSPDIFの192kですな。
*ん〜ま〜総合した遅延が5.2nsですか?
 パルストランスとCMOS込みなので、ちょっと早い方でしょう。
 筐体に組み込んだ状態でフェライトビーズを追加したりしましたが、
 192kサンプリングのSPDIFでも問題なさそうという話です。








今回はここまでです。





【注意事項】
実験や個人的な使用は自由ですな。しかし、当方考案の回路や検証を断りもせず
商品などに採用したり記事に掲載するのは駄目ですよ。パクりはイケません。
記事の内容は鵜呑みにせずご自身で実験評価して下さい。
嘘かも知れないですし。
そして当方はめんどくさいので一切サポート致しません。(爆)

以上です。































by ca3080 | 2019-03-11 20:05 | オーディオ&電子工作
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