安物イヤホン🍩穴埋め方法その2

超次元イヤホンの記事に続く内容です。音質的には前記事から変わりません。
前の対策は見栄えが悪いので、穴埋めの方法について再考してみました。

2019.02.02 以下の「問題と対策リスト」を追記しました。
起こりうる問題 原因 対策
定位が少し
変な感じ
片チャンの位相が逆。
改造時の配線ミス、あるいは
チャイナクオリティにより
出荷時点から配線ミス。(爆)
片チャンのプラマイを
逆にする。
リッツ線の赤と透明を
信用しないで耳で判断。(爆)
低音がビビり 黒メッシュシートが内側で
ドライバーユニットに接触。
メッシュシートの繊維ほつれ。
ボンド穴埋め固化した後に
中を覗きながら針を使って
メッシュシートを剥がす。
ピンセットで引き出す。(爆)
中音あたりに
ビビり
穴埋めボンドの周囲に隙間。
ボンドが固定されず振動。
改造作業のミス。
隙間を充填して本体樹脂に
しっかり固定させる。






このページを開いてピンとこない方は、読み進める前に、
元記事をご確認ください。→ 安物イヤホン→小細工→超次元スゲェ!

元記事の要約。
何となく入手した安物の某イヤホンはAppleのパクリ形状だたアルヨ。
しかも音質がチープでカスカスで失敗したかと思いました。
そこでBluetoothのアンプ部分を廃棄処分にしまして、
配線の交換と穴埋めをしたら、「超次元イヤホン」に化けやがった!
という内容でした。




しかし穴埋め方法がイマイチで気に掛かっていました。
もうちょっと育ててやりたい!(爆)
と思いまして今回は、見た目と機能性を向上させる目的で再検討してみました。









【中を覗く】
ボンドで穴埋めする訳ですが、外側からは様子が判りません。
ドライバーユニットと、例の「穴」の位置関係を確認しておきたい所です。

黒いメッシュシートを外して中を覗いてみました。
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中から見える黒いシートの部分ですが、
ドライバーユニットに対して若干だけ余裕がある様です。

これならボンドの揮発成分が少しくらいあっても何とかなりそうな?
固めのエポキシ系ボンドが使えるかも知れません。

しかし相変わらずシャバシャバした水みたいな浸透性のボンドはNGです。
アロンアルファみたいな染み込むタイプのボンドはNGですよ。










【今回の提案】
固めのエポキシ系ボンドですが、
やはりこれでしょう。
e0298562_10273797.jpg
固まる前は流動性も低めですし、
固まった後はかなり硬くなります。イヤホン本体の樹脂よりも硬いですな。

白かピンクのイヤホンなら目立たないと思います。
黒や赤のイヤホンには色が合いません。御免ね。(爆)

固まった後は、
アルコール等でクリーニングしても侵されない様です。

ホットボンドは耳油の影響を受けて軟化している感じもありましたが、
ホーロー用ボンドは耳油の影響を受けずに強そうな気がします。(爆)
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*テーパー加工しないと中に陥没しちゃうから必須です。
*適度なボンドの量を調整して充填できればOKですが、
 盛り過ぎた場合は固まった後にナイフで削って平らに加工できます。
*この上に保護テープを貼る必要は無いでしょう。
 このまま使ってOKと思います。


実際の仕上がりはこんな感じでした。
これなら目立たないですし、そんなにボロくも見えませんな。(爆)
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多少デコボコしていますが耳に障る等はありませんでした。











【既にやっちゃった場合】
ホットボンドの上側だけ削って、
その上にホーロー用ボンドを乗せればOKと思います。
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*ホットボンドを完全に剥がそうとするのは間違いです。
 ナイフでそぎ落とす程度にした方が良いと思います。
 やりすぎれば黒いメッシュシートが剥がれたり穴が空いたりするかもね。
 そこにボンド追加すりゃドライバーユニットに垂れて固まっちゃうかもよ?
*ホーロー用ボンドを追加する前にアルコールで脱脂する必要があります。





見た目が改善し、
ちょっとだけ扱いやすくなりました。







今回は以上です。
自己責任にてお願い致します。







🍩

by ca3080 | 2019-01-14 00:09 | オーディオ&電子工作
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