深川めし ぶっ掛け風

「汁かけ方式の深川めし」を煮込まずに作ってみました。
・・・・・またパチもんかいな。(爆)




そもそもの話ですが、
当方が東京に行ったのは何年前? 本場の味とか覚えてねーで御座居ます。
そんな程度なのでお察し願います。(爆)


深川めしですが、
炊き込み御飯のタイプ以外に「汁かけ」スタイルがありますな。
元祖は汁掛けだったとか、本来の作り方とかよく判りませんが、
今回も当方オリジナルの、煮込まない汁掛け深川めし。変態方式。
はやく作るんだよ!

と即実行したい所ですが、
レシピだけ記録しても、後で見ると意味がわかんない。(爆)
何で変な素材なの? どうして変な工程なの? 理由は何だったの?
それが当方的には重要なんですよ!
という事でして、
どうでもいい話が長々と続くかも知れませんがご勘弁願います。






課題その①
汁掛けの深川めしで一番難しいのが、アサリの濃厚な旨味を出す工程です。
しかし、
ここで資金を投入して凝ったアサリの味噌汁を作るのは趣旨に反します。
当方がやりたいのは「安い、簡単、旨い」なんですよ!
・・・
まあそういう事なので、
再現性が高いやつ。
やっぱり? こういうの?(爆)
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バカにできない旨みと価格!
素人でも安価に簡単に濃厚なアサリ味の味噌汁を作れます。
これをご飯に掛けて完成? アホくさいレシピですなぁ〜。

いやいや、そんな安易なやり方じゃ深川めしの味にならない!






課題その②
インスタント味噌汁ですが、
多くの人は自分のお椀で作りますな。いつもの味噌汁用のお椀ですな。
そして「やっぱりインスタントは味が薄いんだよな〜」とか、
言ったりしてませんか?

何とな〜く、お椀いっぱいにお湯を入れてますか?
もしかして、お椀のサイズも大き目だったりして?
つまり? 貧乏根性で増量しちゃって味が薄くなって逆効果。(爆)
お、恐ろしい・・・
ビンボー神が憑いているんですよ!(爆)

要約しますと、
「アホの人が作るとお湯が多すぎて味が薄くなる。」(爆)
困りましたな。インスタントなのに再現性が確保できません!

しかし世の中にはよく出来た商品があったもんで、
「お湯入れすぎ問題」を解決する手段があります。
つまり下図のヤツですな。
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この商品は味について高評価を目にする事が多い様な気がしますが、
その理由は?
「お湯の量を間違わない」からじゃないの?

カップの内側に線が入ってるし。
アホの人でも失敗しにくい!(爆)

下図はカップの中身です。
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これを利用して、濃厚なアサリの深川めしを作る訳ですな?
ご飯に掛けて完成?
いやいやそれじゃイマイチ。








課題その③
カップ味噌汁に付属の、たった5つぶのアサリで満足できるんですか?(爆)
という事で要増量ですな。
アサリ、むき身。ボイル加工済み。スーパーで入手できます。
半解凍の感じで売っていますが、なるべく冷凍に近い状態のものを入手。
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175gで177円。100g換算で100円くらいですな。
過去記事のあさり酒蒸し(レンチン)からの流用写真です。
今回も「ボイルあさり(生食用)」を使いました。

ちなみに今回は十分に加熱するので、下図のやつでもOKです。
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これは業スーで売っています。500gで398円? 若干安価ですな。








課題その④
更に、深川めしの味は単純な味噌汁とは違いがあると感じています。
カップ味噌汁そのままの味じゃ駄目なんですよ!
追加するべき具材とか、調味料が必要という事ですな。

調味料は作成工程の所で記載します。主に本みりんです。独特の甘みが必要です。
具材としては、引き立て役の生姜とネギです。

生姜はチューブのやつが良い感じ。
生姜チューブには怪しい風味が付いておりまして、(爆)
その味も利用して作るという事ですな。
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汁掛け深川めしに入れるネギは、太いやつを斜め切りが良い感じ。
そして白ネギじゃなくて、少し緑の所を使ったほうが見栄えが良いです。









【具を仕込む】
やっと調理の開始です。ここまでが長くて御免なさいね。
今回も一人前を作るのに向いている方法です。
分量は一人前です。

大きい茶碗またはドンブリに凍ったアサリ30粒を入れました。
沸騰した時にあふれる可能性が高いので大き目の茶碗を推奨します。
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ポットから熱湯を注いで瞬間解凍しました。お湯の入れすぎ注意。
すぐにお湯が冷えて冷水になります。これで冷凍臭さも解消。
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似た様なレシピが過去記事にありますが、
いずれも調味料の分量やレンチン時間が異なりますので注意です。


次に調味料ですな。
だしの素(カツオ)を小さじスリキリ一杯。
アサリの旨味との相乗効果で旨さが高まります。
    その辺の理解が無い方はぜひ「旨味の相乗効果」で調べて下さい。
酒蒸しの時よりも出汁の素の割合が多目です。
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酒蒸しの時と、炊き込みの深川めしの時には塩を少々入れましたが、
今回は塩は入れません!
味噌味に塩は入れねーんですよ。


そこへ本みりんを大さじ1杯
酒蒸には味醂を入れません。
炊き込みの深川めしの時には味醂を小さじ1杯でした。上品な味にまとめました。
汁掛けの深川めしは、味噌味にマッチした甘みが必要なので味醂が大さじ1杯
本みりんの分量はけっこう重要です。
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更に日本酒を大さじ1杯。
今回は間違って酒を2杯いれちゃっても無問題。今回のは汁掛けだからね。
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かるく混ぜてラップをしました。
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レンチン600Wで2分。ほぼ1分半で沸騰しますが、味を十分に出すため2分です。
500Wなら2分30秒。(アサリが30粒の場合です。)

40粒で作る時は600Wで2分30秒。500Wで3分。


レンチンしている間に次の作業へ・・・


カップ味噌汁を用意します。
まずは付属のアサリですが、貝が閉じているので熱湯で開かせます。
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開いた貝ですが、
トッピング用に小皿に取り出しておきました。
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そして、
あさりエキスが抽出されたカップの中に、
用意しておいた生姜チューブとネギを入れました。
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生姜チューブは小さじ大盛り1杯くらい。
生姜を増やすと貝の臭みは抜けますが生姜味が前に出てきます。(爆)

さらに、
付属の味噌を入れて、味噌をよく溶かしました。
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熱湯を注ぎ入れました。
ただし、熱湯は少なめに!
カップの線よりちょっと下です。
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ご飯に掛けるので、濃い目の味じゃないとバランスが取れません。
お湯の量はかなり重要です!!

この辺で冷凍アサリもレンチン完了しますな。
それをカップの中に入れて合体させます。汁も全部入れます。
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これで具材の調理が完了!

なんか普段より工程が複雑な気もしますが気のせいですな。(爆)









【飯に合わせる】
ホカホカご飯を大き目の茶碗に用意します。一人前です。
ドンブリでもOKですが、ご飯を盛り過ぎない様に注意したいですな。(爆)
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その上に、具を全部乗せました。
貝を真ん中に盛る感じに掛けると見た目が良いですな。
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この段階で冷めた場合はレンチンし直した方が良いと思います。冬は要チェック。

このまま食ってもOKですな。
しかし磯の香りを足した方が更に良い感じです。

あおさ(青のり)を掛けましょうよ!(爆)
白ごまはオプション扱いでOK。
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刻み海苔でもOKでしょう。









【今宵も晩酌で】
小皿に残した殻付きアサリを忘れるとこだったよ。
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ん〜これは、
安価な食材の寄せ集めにしては見た目の雰囲気が良い感じです。
ビンボー欠け茶碗はスルーでお願い。(爆)


アサリの濃厚な味も感じられまして、
けっこう旨し。
ネギの歯ごたえと香りもいい仕事してます。
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こりゃまたけっこう完成度が高い様な気が・・・

いやしかし、
東京の本場の味とか勘違いしちゃいけねーですよ。
あのね、カップ味噌汁なんですよ。
しかも猫マンマ。(爆)



以上です。
自己責任にてお願いします。











ネギ、生姜、みりん・・・猫には毒。(爆)
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by ca3080 | 2018-10-16 22:48 | 節約レシピ
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