辛子和え

菜の花の苦みは大人の味ですな。
これも酒のつまみです。



ここに記載する方法は一般的な作り方とあまり変わりません。
でも、手抜きをしながらも美味しさを追求しようと思います。

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いまの季節は一年の中で最も過ごし易いかも知れません。
ど田舎では日常の光景です。そこら中に菜の花が咲いてます。
つまり雑草です。(爆)
無料で手に入るかも?(爆)
でも4月末ですから育ち過ぎちゃってますな。
よって買ってきました。分量は2把です。
(田舎なんで1把分が多いかも知れませんな。)
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当方が入手した葉っぱですが、縮れが少なく色が濃いです。
幹の部分も細いのでアブラナの脇芽だと思います。


【作り方】
当然ですが熱湯で茹でます。葉っぱを入れて沸騰状態になったら1分くらいです。
茹でたら冷水でよく洗いまして、きれいになったら水を切ります。
雑巾をしぼる感じで完全に絞ります。
水っぽくなりませんし、
茎が少々潰れて柔らかくなり味も染み易いかも知れません。
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これを適当に切って器に入れておきます。
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次は味付けです。
広口のお椀に、だしの素小さじ大盛り1杯。
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そこに味醂を大さじ4杯。
味醂は本みりんを使います。
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これを電子レンジで1分くらい加熱して、アルコール分を飛ばします。
そこに薄口醬油を大さじ2杯。(まあ濃い口でも何とななりますよ。)
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そして練り辛子を適量。よく混ぜます。
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できた液体を先に用意した菜っ葉に掛けるだけです。
大さじを使って少しづつ満遍なく回しかけます。
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見てもあまり変化が無いですが、溶け残った辛子がちょっと乗ってます。
混ぜません。
このまま8時間くらい冷蔵庫で放置します。
放置する事で徐々に馴染んでいきます。そして味が落ち着きます。
以上で完成ですな。


【味付けの話】
*まず本味醂です。味醂風調味料はNG。砂糖と酒で代用とかもやめましょう。
 少しの差かも知れませんが仕上がりの味に差が出ます。
*次に醤油ですが、今回は薄口醬油を使います。
 濃い口醤油を使うと、いかにも醤油といった味の特徴が強く出ます。
 これは菜の花の味に干渉し過ぎる感じですな。
 メインの味である菜の花を活かす薄口醬油という訳です。
 (カラシナとか味の濃い物には濃い口醤油でも大丈夫でしょう。)
*めんつゆは不採用。チープな味でNGです。
*辛子ですが和芥子なら問題無いと思います。
 辛子はアブラナの種から作りますから菜の花との相性はバッチリです。
 粉を溶いて作る辛子は慣れていない方にはお勧め致しません。
 粉のやつはコツが要りまして、失敗すると苦いだけのペーストになります。
 当然ですが粒マスタードとかは酸味が邪魔でNGですよ。
*鰹節や胡麻も不要というか、風味が強過ぎて味の邪魔になります。
*分量と割合ですが、
 冷たい状態で食べる時には甘みが感じにくいらしいですな。
 よって「味醂2:醤油1」の割合となっています。
 タレの分量も少な目にしました。
 タレを味わうんじゃなくて、菜の花を十分に味わってみましょう。
*菜の花じゃなくても、ブロッコリーでも美味しく出来ますよ。


【昨晩のつまみ】
そんな訳で辛子和えでした。
まあ飲み初めの口汚しといった雰囲気で如何でしょう?
(お店ならお通しですな。)
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春の味です。
季節物を食べられる日本は幸せなんだな。


以上です。
自己責任にてお願い致します。


 
by ca3080 | 2014-04-26 11:50 | 節約レシピ
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